今回は、新レジェンドのシアを使う猛者プレイヤーをまとめてみました。
正直この手の動画がたくさん上がっているので、チャンネルの方針通り１プレイヤーに着目してクリップ集を作りたい所なのですが、ちょっと今はネタ切れ感が否めず、今回はこうさせてもらいました。
カタリストについては、英語・日本語問わずたくさんのガイド動画が上がっているので、ここでは書かないことにします。
また、取り上げたストリーマー達についても、クリップが観られつくした方々と言えど、いずれ何かしらの切り口でキル集を作りたいので、設定・デバイスなどもその際に書きます。
今回の動画に関して一つ書くならば、やっぱり同じFPSでも、離れて違うタイトルをプレイしていると、どうしても腕が鈍るということが再確認できました。
Timmyは最近Overwatch2や、以前からやっているValorantの配信が多く、天性の勘ゆえカタリストのスキルは初めから使いこなしていましたが、エイム自体は落ちた気がしました。
また、今回本当は「姿勢が良いとキーマウエイムが良くなる」的な観点でDiegosaursのカタリストキル集を作ろうとしましたが、彼も以前クリップで見たような圧倒的エイムが鳴りを潜めていたように見え、今回はお蔵入りにしました。
(Diegoも近日はずっとOverwatch2をやっていたもよう。まあ、少し前にGuapee,Lamicなど、テーマがしっかりしていてエイムも良い化け物たちを取り上げたので、ハードルが上がりすぎてる事は自分でも否めないのですが…)
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今回は、今盛り上がっているOversight Torneyを観てきたので所感を書きます。
全ての試合を追えているわけではないですが、箇条書きでこれはと思った点を紹介していきましょう。
・NRGの完成度
SweetのIGLが世界最高であることは、多くのプロが認めることだと思いますが、最近の映像を観ると、中・遠距離のエイムもキレキレです。
G7,Bocek,近距離でもCarでしっかり当てていて、メインロールである部隊単位の押し引きの指示も完璧なので、死角がありません。
また、Gildのエイムも素晴らしく、今回の動画の終盤でまとめた「パッド棒立ち漁り」をパニッシュしたシーンも、まさかワンマガで倒すとは。
しっかり役割を果たしており、大会での結果からも移籍は大正解だったと、誰もが認める所でしょう。
Nafenは大会を配信していないらしく、視点映像がなかったので特に評価は変わりませんが、今のNRGに変えるべき点が特にないということは、言わずもがなの働きでしょう。
・Halのインプット
ずっと４・３リニアなんだと思ってましたが、ストポでキーマウ・パッド両方使っている所を確認できました。
パッドの時は近距離でしっかり敵を倒していましたし、キーマウではチャーライでキルパクもできていたので、やはりどちらのインプットでもトップノッチの性能がある選手です。
しかし、個人的にはキーマウでのインファイト能力も十分あると思っているので、より競技的な組み立て方ができるキーマウを推したいです。
何より、しばらくパッドばかりだったHalがキーマウを使っているだけでわくわくする自分がいます。
超低感度・マウスの前の方を持つ特殊なスタイルと、観察対象としてもレアなサンプルなので、やっぱりキーマウの彼を見ていたいと思ってしまいます。
・NICKMERCSのパフォーマンス
海外のコメント欄で、NICKMERCSのトロールぶりが酷評されています。
たしかに、チームメイトの元G2・Gentやプレデター常連のDeedsと比べれば見劣りしますし、「彼が大物ストリーマーでなければそもそもこのような機会はなかっただろう」と言われていますが、否定することはできません。
しかし、彼は人気が出るのも頷けるほどの前向きなVibesがあり、だからこそGentも一緒にやろうと思えたはずで、それも実力の一つの形ではないでしょうか。
コメントでも、Tripodsはそれでも予選を勝ち抜いてきたのだから、文句を言われる筋合いはないとの言もあり、素直に肯定できます。
興味深かったのは、NICKは１日10時間ソロで回して地力をつけろ、という意見でした。
たしかに知名度がありすぎるNICKは、Apexを始めてすぐにランクに誰かを誘える状況でしたでしょうし、ソロデュオなどでファイト力をつける修業的なことをやってるイメージはありません。(既にやっていたらごめんなさい。)
コントローラーでそのようなことをやっているストリーマーはキーマウに比べると少なく、しかもそのスタイルでビューワーシップを稼いでいるストリーマーは、人によっては許せないらしいSteamキャラコンPADの人もいます。
しかし、真っ当な競技勢でも、StayNaughtyが大会の合間にカジュアルで虐殺している所なんかを見ましたので、NICKもとにかく１人でキル数を積んでいき、勘を養う時期なのかもしれません。
まあ、強くならなくても配信だけで生きていけるポジションにおり、FaZeの共同オーナーとしての収入もあるでしょうから、余計なお世話の可能性が高いですが(汗)
・louのレヴナント
Sentinelsがレヴウルトで突撃するシーンを観ました。
残念ながらアルブラのチームの２人をダウンさせるも、Snip3がフルHPで残り負けてしまいましたが、この間レヴナントの動画を上げた立場でもありますので、競技の人が使い方を模索してくれている状況を嬉しく思います。
同チームのsenoxeがよく映ってましたが、古株のプロだけあって、相当の熟練度が感じられるエイム・コミュニケーションでした。
あまり見てこなかったチームですが、注目していきたいと思っています。
・その他
Liquidは、やはりストポではローバで堅実な試合運びを見せていました。
以前ランクでの無双っぷりを特集したChaoticのエイムも健在ですが、やっぱりパッド×３は能力に偏りが出すぎる印象です。
彼らがカタリストを含むチームに負けた所を目撃し、どこかはわからないものの、新レジェンドが試されているのも良い傾向だと思いました。
今後もちょいちょい大会のまとめをチェックして、概要欄でも何かプラスになるチャンネルを目指したいです。
今回は以上です。
ご視聴＆お読みいただき、ありがとうございました！
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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
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